卒論発表会と追いコン

Cimg1630aCimg1631bCimg1632c中島ゼミの卒論発表会が1月14日(土)に開催されました。
Cimg1633dCimg1635eCimg1638f朝11時から昼休憩と中休憩を挟んで16:30まで、力のこもった発表が続きました。
Cimg1643gCimg1650h_2その後、中島ゼミ出身の契約助手、永石高敏君の特別講演(関学最終講義)がありました。
Cimg1651i_2Cimg1658j同日夜6時からに、いつものように甲東園の「白木屋」で追い出しコンパも行われました。4年生の人は口頭試問が待っています。インフルエンザも流行っていますので、気を抜かず準備して下さい。

|

2016年度中島ゼミ卒論発表会

2016年度の中島ゼミ卒論発表会を以下のように開催します。
ゼミ生以外の学部生・院生、卒業生の聴講も歓迎します(途中入退室可です)。

日時:2017年1月14日(土) 11:00~17:30 (開場10:00)
会場:F号館104教室

|

第31回国際心理学会議

Icp20161Icp20162第31回国際心理学会議(ICP2016)が2016年7月24-29日に横浜国際会議場で開催されました。組織委員会によれば、暫定的な数字ですが、世界約100か国から約8,000名(うち日本人は3,000名)の参加者があったようです。幸い酷暑にはならず、海外の方にも日本を楽しんでいただけたかと思います。

Icp20164私はラットのパイカ行動(異食行動)の実験研究のポスター発表のみでしたが、会期中は毎日会場に足を運び、国際的に著名な心理学者の講演を聞いて、大いに勉強なりました。また、国際心理科学連合元会長のミネソタ大学オーバーマイヤー先生のほか、多くの先生方と再会して旧交を温めることができました。

Icp201632年前の夏に私の研究室に滞在したオックスフォード大学のエイズビットさんも、彼女の先生であるロビン・マーフィー先生、彼女の同僚とともに大会に参加しており、マレーシアから大会参加のために帰国した獅々見元太郎君を交えて、5人で昼食を取りながら歓談しました。

|

Behavioural Processes誌に論文掲載

Beproc2016Behavioural Processes誌の第130巻(冊子体は2016年9月発行)に下記論文が掲載されます。電子版ではすでに出版され、[こちら]から要旨が読めます(同誌購読機関では本文も読めます)。
 ラットは気分不快になると土(カオリンという粘土を固めて乾燥させたもの)を食べる異食行動を示します。回転カゴでの自由走行によってもそうした異食行動がみられます(2014年と2016年の論文で報告しました)が、本研究では、水泳によっても異食行動が生じることを報告しました。これは、走行も水泳もラットに気分不快を引き起こすことを意味しています。

Nakajima, S. (2016). Swimming-based pica in rats. Behavioural Processes, 130, 1-3.

|

Appetite誌に論文掲載

Appetite2016食行動の専門誌Appetite誌の第106巻(冊子体は2016年10月発行)に下記論文が掲載されます。電子版ではすでに出版され、[こちら]から要旨が読めます(同誌購読機関では本文も読めます)。
 ラットは気分不快になると土(カオリンという粘土を固めて乾燥させたもの)を食べる異食行動が出現することが知られています。2014年にわれわれは、回転カゴでの自由走行によってそうした異食行動がみられることを報告し、回転カゴでの自由走行が気分不快を生じさせていると論じました([こちら])。本論文はその発展研究で、自由走行の時間を20分、40分、60分の3条件で比較すると走行時間が長いほど異食行動が多いこと(実験1)、強制走行でも回転速度に応じて異食が見られること(実験2)、自由走行は強制走行よりも異食が多いこと(実験3)、を明らかにしました。

Nakajima, S. (2016). Running induces nausea in rats: Kaolin intake generated by voluntary and forced wheel running. Appetite, 106, 85-94.

|

『基礎心理学研究』に論文掲載

Psychono_34_2日本基礎心理学会発行の『基礎心理学研究』に、嶋崎ゼミ出身の堀麻佑子さんと沼田恵太郎君を第1~2著者とする論文が掲載されました。私は、実験計画の立案時に助言し、論文執筆と改稿に協力しました。裏返したトランプカード(あるいはタロットカード)の2つの山(デッキ)からカードを選択するという状況設定で、曖昧性の好みを検討した実験です。
堀麻佑子・沼田恵太郎・中島定彦・嶋﨑恒雄 (2016). 選択の自由と課題の慣れは曖昧性への選好を調整する 基礎心理学研究, 34, 246-252. [無料ダウンロード]

|

2016年度中島ゼミ歓迎コンパ

20161201622016年度中島ゼミの歓迎コンパが4月26日(火)の夜、いつものように甲東園のちゃんこ樹月で開催されました。今年は3年生12名と4年生5名、学科助手の永石君、中島を加えた20名の参加でした。
20162016_2昨年に引き続き、就職活動などの関係で4年生の参加が少なかったのですが、和気あいあいとしたひとときを持てました。いつものようにお店からも色々と料理をサービスしていただき、お腹いっぱいになりました。3年生は2年間のゼミでの学びの始まり、4年生は卒論の1年間となります。仲良く過ごしましょう。

|

『心理学の基礎(四訂版)』

Sinkiso4『心理学の基礎(四訂版)』(今田寛・ 宮田洋・賀集寛 (編)、培風館、2016年4月刊、税別1750円)が刊行されました。今回の改訂には私は関わっていないのですが、編者の先生方による全面的な文章見直しと情報の更新がなされています。また、小川洋和先生が執筆陣に加わっています。

|

柾木隆寿君送別会

Msaki2016031Masaki2016033Masaki2016032関学今田ゼミ(学部と大学院修士)→八木ゼミ(大学院博士)に所属して私の現場指導下に水泳性味覚嫌悪学習で学位を得て、名古屋大学の石井澄先生の研究室で日本学術振興会特別研究員(PD)生活、関学に戻って助手を務めたのち、大阪大学のポスドクで関学での非常勤講師をしてくれていた柾木隆寿君の送別会が2016年3月22日に西宮北口駅近くの「いろり家 活彩」で開催されました。4月から山梨県の河口湖近くにある健康科学大学の健康福祉学部福祉心理学科で助教として勤務することになります。記念にパヴロフのメダルを私からプレゼントしました。研究・教育活動の発展を祈ります。

|

Kwansei Gakuin Humanities Reviewに論文発表

 関西学院大学の英文紀要にデグー(南米のアンデス山脈を原産とする齧歯類)の計数課題に関する実験論文を発表しました。[こちら]からpdfファイルをダウンロードできます。2006年度卒業の倉本由未さんが、当時大学院生だった永石高敏君の現場指導下に取り組んだもので、6つ並んだ箱のうち4番目の箱を選ぶ(と餌がある)ように訓練した実験です。この課題はラットでは比較的容易に習得されるという報告が複数あるため、デグーでも簡単に訓練できるだろうと思って始めたのですが、なかなか習得しませんでした。なんとか習得させることに成功したものの、数を数えているのではなく、数ではなく距離の手がかりを用いて課題を解決している可能性を完全に排除しきれませんでした。約10年く前の研究ですが、実験者が試行錯誤した実験の記録として、紀要にとどめておくことにしました。

Nakajima, S., Kuramoto, Y., & Nagaishi, T. (2015). Position learning of degus (Octodon degus) in a semi-natural "counting" task. Kwansei Gakuin Humanities Review, 20, 1-14.

|

«フクロウカフェ訪問